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復活!? [筆記具]

勤務先で使う文具類、特に筆記具に関しては、ほぼ全て私物を持ち込んでいるのですが、先日、お気に入りのボールペンを紛失してしまいました[もうやだ~(悲しい顔)]

気にっていたものだっただけに大変残念なのですが、とりあえずピンチヒッターを投入することにしました[ペン]

IMG_3450.JPG

 

クロスクラシックセンチュリーです[るんるん]
(定番中の定番ですね)

最近では出番がなく半ばお蔵入りしていたのですが、非常事態ということで復活してもらいました[ひらめき]

IMG_3452.JPG

 

かなり昔に購入したものなので、クリップのCrossの刻印が筆記体です[がく~(落胆した顔)]

また、最近のクロスは中国製だそうですが、これにはMADE IN USAの刻印があります[ぴかぴか(新しい)]

久しぶりの出番となりましたが、しばらく頑張ってもらうことになりそうです[わーい(嬉しい顔)]


masahiro万年筆 [筆記具]

[exclamation&question]
masahiro001.jpg

 

桐の箱です[がく~(落胆した顔)]

[exclamation&question] [exclamation&question]
masahiro002.jpg

 

箱から出てきたのは・・・

ど~ん[exclamation×2]
masahiro003.jpg

 

ハンドメイド万年筆として(愛好家の間では)有名なmasahiro万年筆です[黒ハート]

軸、キャップ、ペン芯・・・[ぴかぴか(新しい)]総エボナイト製[ぴかぴか(新しい)]です[るんるん]
顔を近づけるとエボナイトならではのゴムの匂いが鼻孔をくすぐります[exclamation]
轆轤(ろくろ)という機械を使って手作業で削り出しているそうですが、各ネジ部の精度をはじめ、CNC旋盤を使ったのではないかと思えるような仕上がりには驚くばかりです[がく~(落胆した顔)]
しかもインキ止め式という、今日ではかなりレアなインク補充方式を採用しています[がく~(落胆した顔)]
ちなみにmasahiroというブランド名は製作者のお名前です[ひらめき]

masahiro004.jpg
masahiro005.jpg

 

Pelikan M800Montblanc No.146と並べてみました[ペン]
ほぼ同サイズのようですね[がく~(落胆した顔)]

どのインクを入れたら良いのか、しばらく悩むことになりそうです[揺れるハート]


デルタ・ドルチェビータ・オロ・ミディアム [筆記具]

ど~ん[exclamation]

Oro001.jpg

デルタの新作[ぴかぴか(新しい)]ドルチェビータ・オロ・ミディアム[ぴかぴか(新しい)]です[るんるん]
限定生産で日本へは200本のディストリビューションということですが、ネットオークションでもよく見かけますし、相当数が正規代理店を経由しないで出回っているような気がします[あせあせ(飛び散る汗)]
かくいう私も個人輸入した方からネットオークションで入手したのですが、正規代理店で設定している定価を大幅に下回る価格(激安?)で落札しました[手(チョキ)]
落札価格の相場も似たような金額ですし、いわゆる「内外価格差」が大きいとなれば、非正規の流通が多くなるのも当然かと思います[バッド(下向き矢印)]
ドルチェビータといえば鮮やかなオレンジ色の胴軸でおなじみですが、こちらは首軸・尻軸・キャップまで全てが[ぴかぴか(新しい)]オレンジ色[ぴかぴか(新しい)]
ちなみに「オロ」とはイタリア語で「黄金」を意味するそうで、クリップや装飾リングは金色にメッキされています[かわいい]

どど~ん[exclamation×2]

Oro002.jpg


手持ちの太軸と並べてみました[わーい(嬉しい顔)]
M800#146と比べてみると、長さはそれほど変わらないものの、かなり太いことがわかります[がく~(落胆した顔)]
「ミディアム」は最近サイズが変更されたようで、オロは今までのものより一回り大きくなった新サイズの商品です[NEW]

どどど~ん[どんっ(衝撃)]

Oro003.jpg


ニブをルーペでチェックしたところ左右に段差があったので[がく~(落胆した顔)]自分で修正[手(チョキ)]
デルタのニブは高品質でハズレがないという定評があるだけに、段差があるのはちょっと意外でした[たらーっ(汗)]
さて、どんなインクを入れましょうか[揺れるハート]


秘密兵器 [筆記具]

年賀状書きも、いよいよ追い込みです[ダッシュ(走り出すさま)]
(尻に[かわいい][かわいい]がついたともいいますが)

そこで[ぴかぴか(新しい)]秘密兵器[ぴかぴか(新しい)]の登場です[ペン]

悪筆で申し訳ありません・・・[ふらふら]

Nenga01.JPG

いきなり悪筆で申し訳ありませんが、ミュージックと呼ばれるニブ(ペン先)の万年筆です[るんるん]
何と切り割が2本入っています[目]
もともと写譜、つまり五線紙に音符を書くためのニブで、通常の紙への当て方と違って90度ひねって、つまり、ニブを真横に向けて書きます[るんるん]
そうすることによって、音符や終止線が楽にきれいに書けるというわけです[るんるん]
これを普通の万年筆を同じような持ち方で書くと、極太の縦線と細めの横線になります。
画像の用紙は5ミリ方眼なので、縦線は約1ミリということですね[exclamation]
これで書けば、私の筋金入りの悪筆[バッド(下向き矢印)]も少しは味のある字[グッド(上向き矢印)]に見えてくるから、あら不思議・・・って、全然見えませんか[たらーっ(汗)]

・・・失礼しました[ふらふら]

みなさんは、もう年賀状書きはお済みでしょうか[exclamation&question]


そっくりさん [筆記具]

Dolcevita001.JPG
最近入手した中国製万年筆です
 
どこかで見たような気がします[exclamation&question]
というか、デルタ・ドルチェビータにそっくりです[exclamation×2]

Dolcevita002.JPG
ドルチェビータ・ミディアム・ピストンフィリング


この中国製万年筆、最近ネットでもちょっとした話題になっていて、つい実物を買ってしまいました[あせあせ(飛び散る汗)]
というわけで、早速本家?と並べて比較してみます。

Dolcevita003.JPG


細かいところは違っているし、質感にもそれなりの違いはありますが、パッと見ではかなり似ています[たらーっ(汗)]
万年筆に詳しくない人には、まず見分けがつかないでしょう[がく~(落胆した顔)]

まあ、ドルチェビータとして売っているわけではないし、レプリカ、パチものとはいえないかもしれませんが、「ここまでやっちゃっていいの?」という感じではあります[バッド(下向き矢印)]
せっかくなので使ってみたいのですが、さすがに人前に出すのがはばかられるので出番はなさそうです[ふらふら]


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