SSブログ

五人の軍隊 再び [映画]

ど~ん[exclamation]
IMG_4385.JPG
 
約2年前に五人の軍隊というマカロニウエスタンのDVDを購入したのですが(記事はこちら)、海外版だけあって日本語字幕はありませんでした[バッド(下向き矢印)]
 
最近になり、国内版が発売されたことがわかり、再びポチッとしてしまいました[あせあせ(飛び散る汗)]
 
以前購入したものと並べてみると・・・
 
IMG_4387.JPG
 
左が今回購入した国内版(?)で、右が以前購入した海外版ですが、左のパッケージには日本語でタイトルが印刷されています[わーい(嬉しい顔)]
ちなみに裏側はこんな感じです[るんるん]
 
IMG_4386.JPG
 
もちろん字幕入りでした[グッド(上向き矢印)]
 
まさか日本語字幕入りが発売されるとは思ってもみませんでしたが、今度は字幕を見ながら丹波哲郎さんの怪演(?)をじっくり観てみようと思います[揺れるハート]

日本のいちばん長い日 [映画]

「日本のいちばん長い日」が再映画化されたそうですね。

ご存じの方も多いと思いますが、半藤一利氏によるノンフィクション(初版当時は半藤氏が文芸春秋社の社員だったという事情もあってか大宅荘一氏編で出版されました)が原作で、最初の映画化は1967年でした。
(当然のことながら封切では観ていませんが・・・)

東宝創立35周年記念作品の一つとして、大変豪華な出演者ばかりでが、私が一番印象に残っているのは、佐々木武雄大尉を演じた天本英世氏でしょうか。鋭くも妖しい眼光を放ちながら絶叫するさまは、怪優と呼ばれるのにふさわしい圧巻の演技でした。
天本氏に限らず、当時の俳優さんは大東亜戦争を体験された方も多かったと思いますが、戦争を知らない現在の俳優さんたちが再映画化版でどんな演技を見せてくれるのか、楽しみではあります。

IMG_4312.JPG

 

ちなみに再映画化版で佐々木大尉を演じているのは、松山ケンイチ氏だそうです。


ジーザス・クライスト=スーパースター [映画]

購入してからかなり日数が経ってしまいましたが・・・

ど~ん[exclamation]
IMG_4013.JPG

[ぴかぴか(新しい)]ジーザス・クライスト=スーパースター[ぴかぴか(新しい)]のDVDです[るんるん]

それも1973年版です[exclamation]

この映画、中学生のときに公開されたものの、観に行くことができませんでした[バッド(下向き矢印)]

観に行った友人が買ったサントラ盤(LPレコード!)を借りて衝撃を受け、カセットテープにダビングして聴きまくってはイメージをふくらませていました[ひらめき]

その後、レンタルビデオでようやく映像を観て、あらためて衝撃を受けたことを思い出します[爆弾]

なぜか久しくDVDが発売されなかったのですが、ついに最近発売されました[exclamation]
(ブルーレイも・・・)

発売元がジェネオン・ユニバーサルとなっていたので字幕が心配でしたが、まともな字幕だったのでホッとしました[わーい(嬉しい顔)]

それにしても、ロックオペラJCS、何年経っても全く色あせていません[exclamation×2]


ベルリン忠臣蔵 [映画]

ベル忠キター[exclamation×2]
IMGP0111.JPG
 
[ぴかぴか(新しい)]ベルリン忠臣蔵[ぴかぴか(新しい)]です
(といってもVHSですが・・・)
 
この映画を映画館で観た方はほとんどいないのではないかと思います[バッド(下向き矢印)]
 
というか私も観たことありません(笑)
(NHKの衛生放送で観ただけです)
 
とにかくいろんな意味でスゴイ映画です[爆弾]
 
そもそも物語の舞台はハンブルグで、ベルリンなんて一度も出てきませんし[たらーっ(汗)]
(これは邦題を考えた人のセンスの問題ですが・・・)
 
まあ何というか、日本大好きなドイツ人がとんでもない勘違いをしたまま大真面目に芸術性の高い映画を撮ってしまった・・・といったところでしょうか[exclamation&question]
ストーリーは観てのお楽しみということで、あえて省略[exclamation]
 
かなりのカルトムービーであることは間違いないでしょう[あせあせ(飛び散る汗)]
 
まさか新品の状態で売られているとは思いませんでしたが、休みの日にじっくり観てみたいと思います[わーい(嬉しい顔)]

待ってました [映画]

DVDキター[exclamation×2]
IMG_3954.JPG
 
ようやく国内版DVDが発売されました[わーい(嬉しい顔)]
(Blu-rayも発売されましたが、わが家には再生機がありません・・・)
 
しかし、いつ観られるかは不明[exclamation&question]

五人の軍隊 [映画]

ど~ん[exclamation]
IMG_3897a.jpg

Amazon.co.jpで発注したらアメリカから直送されてきました[がく~(落胆した顔)]

どど~ん[exclamation×2]
IMG_3898.JPG

IMG_3900.JPG

五人の軍隊というマカロニウエスタンDVDです[CD]

といっても知っている人は相当のマニアかと思いますが・・・

日本人が出演したマカロニウエスタンといえば仲代達矢「野獣暁に死す」が有名(?)ですが、五人の軍隊には何と[ぴかぴか(新しい)]丹波哲郎[ぴかぴか(新しい)]が出演しています[るんるん]

小学生のときに近所の映画館で観て強烈なインパクトを受け、また観たいと思っていました[ふらふら]

国内ではビデオやDVDが発売されていませんが、最近になりAmazon経由で海外から入手できることを知り早速クリック[グッド(上向き矢印)]

いわゆるB級作品ですが、丹波先生の怪演を楽しみたいと思います[わーい(嬉しい顔)]


メトロポリスのDVDを買いました [映画]

あまりにも有名な映画[ぴかぴか(新しい)]メトロポリス[ぴかぴか(新しい)]ですが、私が初めて観たのはNHK・BSで放送されたジョルジオ・モロダー版でした[がく~(落胆した顔)]

また観てみたいと思っていたものの、なぜか国内ではモロダー版のDVDは発売されず諦めていたのですが、先日Amazonでアメリカ製のモロダー版DVDを発見[目]
すかさずポチしてしまいました[あせあせ(飛び散る汗)]

METROPOLIS001.jpg

 

METROPOLIS002.jpg

 

METROPOLIS003.jpg

 

ちょっと安っぽいパッケージですが、中身は確かにモロダー版です[わーい(嬉しい顔)]
当然リージョンコードは1でしたが、まあそこはどうにでも(笑)

1924年制作のサイレント映画に、フレディ・マーキュリー、ボニー・タイラーといった1980年代当時バリバリのアーティストの楽曲を被せていますが、それがやたらとマッチしています[手(チョキ)]
(制作年度からすれば当然のことながら現在国内版として販売されているクラシック音楽付きということになると思いますが)
ストーリーについては「今さら」なので触れませんが、やはり映画には音楽が大事だと、つくづく感じました[わーい(嬉しい顔)]


カルトなムービー [映画]

変なビデオキター[exclamation]

IMG_0623.JPG

 

この映画をご存じの方はかなりの変態マニアでしょう[たらーっ(汗)]

1980年代中ごろからミニシアター(現在のシネコンではなく単館系と呼ばれるもの)が数多くオープンしました[るんるん]
ハイルミュタンテは、そんなミニシアターで観た作品(カルトムービー)の一つです[るんるん]
(おどろおどろしいキャッチコピーが踊っていますが、内容は毒気たっぷりながらもかなりのオバカ映画)
DVD化されていませんが、VHSを見つけたので、つい購入してしまいました[わーい(嬉しい顔)]
レンタル落ちながら意外と画質はキレイです[手(チョキ)]
(DVDにダビングしたのはナイショのヒミツです)

当時はインターネットもなく[バッド(下向き矢印)]ぴあを片手にミニシアターや名画座めぐりをしていました[ダッシュ(走り出すさま)]
そんなあの頃を懐かしく思い出した1本です[グッド(上向き矢印)]

続きを読む(本日のアゥ&マロ)


抵抗三部作 [映画]

アンジェイ・ワイダ監督といえばポーランドの巨匠[exclamation]

そのワイダ監督の抵抗三部作といわれる作品群がDVD化されました[演劇]

IMG_0494.JPG

IMG_0495.JPG

3作品とも1950年代制作なのでロードショウで観たことはありません[がく~(落胆した顔)]
というか、学生の頃にはすでに名画座で上映されることもなかったように記憶しています[もうやだ~(悲しい顔)]
NHKの衛星放送で放映されたり、VHS、レーザーディスクにはなっていましたが、ようやくDVD化されました[わーい(嬉しい顔)]
まだ封を開けてもいませんが、じっくり観たいと思います[黒ハート]

紀伊國屋書店さんありがとう[exclamation×2]

続きを読む(本日のニャンズ)


キムチとマカロニ [映画]

韓国版西部劇(キムチウエスタン)「グッド・バッド・ウィアード」(原題:좋은 놈, 나쁜 놈, 이상한 놈 ⇒ 「良い奴、悪い奴、変な奴」)が明日から全国ロードショーですね[映画]
とにかくムチャクチャな映画らしいのですが、ぜひ観てみたい映画です[わーい(嬉しい顔)]
まあ、私としてはソン・ガンホに他の2人のイケメンを食っていただきたいところですが[手(チョキ)]

ところでこの映画、マカロニウエスタンの傑作「続・夕陽のガンマン」(英題:The Good, the Bad and the Ugly ⇒ 良い奴、悪い奴、汚い奴)にインスパイア[ひらめき]された作品だそうです。
映画に詳しい方なら題名を見た瞬間にこのマカロニウエスタンが頭に浮かんだことと思いますが、こちらもとにかく面白い映画です[グッド(上向き矢印)]
(といっても、私は公開時には小学校低学年だったので、TV・ビデオ・DVDでしか観たことはありませんが[バッド(下向き矢印)]

監督:セルジオ・レオーネ、主演:クリント・イーストウッド、音楽:エンリオ・モリコーネという、まさに[ぴかぴか(新しい)]黄金[ぴかぴか(新しい)]の組み合わせ[exclamation]
1960年代に一世を風靡したマカロニウエスタンの集大成ともいうべき映画ではないでしょうか[exclamation&question]
特にラストの墓場~決闘のシーンは映画史上に輝く名場面だと思います[グッド(上向き矢印)]
(「グッド・バッド・ウィアード」の予告編を観たところ、同じようなシーンがあるようです)
「グッド・バッド・ウィアード」をご覧になったら、ぜひこのマカロニウエスタンも観ていただきたいところです[わーい(嬉しい顔)]

キムチとマカロニ、はたしてどちらがおいしいのか[exclamation&question]
私も食べ比べてみたいと思います[揺れるハート]

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。