キーボードを掃除しました

職場で貸与されているパソコンのキーボードはキータッチがあまり良くないうえにテンキーも不要なので、自前のお気に入りキーボードを持ち込んで使っています

PFUのHAPPY HACKING KEYBOARD LITE2です
もともとはUNIXユーザのために開発されましたが、省スペース性やタッチの良さが評価されて様々なバリエーションが追加され、Windowsユーザにも広く受け入れられています。
これはWindowsユーザ向けの機種の一つです。
余分なキーを極力省いてあるので、とてもコンパクトですが、キートップの大きさやキーピッチ、キーストロークはフルキーボードと変わりありません
カーソルキーが無い機種も持っていますが、Windowsではこちらの方が相性が良いと思います
上位機種が静電容量無接点式なのに対し、廉価版にあたるこちらはメンブレンスイッチ式ですが、キータッチの良さは必要十分以上のものがあります
しかし、そんなお気に入りのキーボードも、６年以上使っているうちに汚れが目立つようになってきました
自宅では絶対あり得ませんが飲食しながらパソコンを使用することもザラです

というわけで、自宅へ持ち帰り、キートップを外して掃除をしました
とてもコンパクトなので、持ち運びも楽々です

秘密兵器登場

こんな感じで使います

　　　　

ドライバー等を使って外すこともできますが、こちらの方が作業性は良いしキーボードを傷める心配もありません

本体はあまりに汚れていたので、画像は自主規制です

本体とキートップを磨くこと約１時間新品同様とは言えませんが、かなりキレイになりました

まだまだ使い倒します